勝ち組を批判する人々

みきまるさんのつぶやきより

「となりの個人投資家」の方ですね、私もたまに見ていました。

更新停止しただけでなく今ではブログ自体見れなくなっているようです。

記事だけは残すと思っていたのですが・・・

コメント欄や2ちゃんねるで叩かれていたのが原因であれば悲しいことです。

人気のあるブログの宿命として、一部のアンチから無意味な攻撃を受けるというものがあります。

今は無きロックオンさんのブログも相当やられていましたし、

最近ではテスタさんがそれを理由にコメント欄を廃止してしまいました。

いちいち対応するのに疲れたとのこと。

~ブログより引用~

だいたいブログだと同じ人が何回も名前書いて変なこと書き込んできますしね

こっちはIPで同じ人とわかるんですけど
それに一つずつ返信していくのもさすがに疲れました(^^;)

そんなアホがいるんですね。

ブログをやめたというわけではないようですが、アンチの方々には本当勘弁してくれと言いたいです。

その通りだと思います。

正直その人が稼いでいるか否かなんてどうでも良くて、

書いていることが役に立てば参考にし、立たなければ無視すればいいだけなんです。

記事を読みたい人にとって、アンチが湧く→ブログ閉鎖の流れは非常に困るんです。

「批判されるのは人気がある証拠、スルーすればいいだけ」というのは無茶です、どんな人でも悪口ばかり書かれたら心が折れます。

誹謗中傷を繰返されてまで更新し続ける理由が勝ち組にはないんです。

どうか何も言わずに立ち去ってほしいと思います。

もちろん、勝ち組を装い人を惑わすサイトがあることも事実です。

月収100万円などの甘言につられてやってきた人達に高額の情報商材を売りつける輩もいます。

そういう詐欺師に対しては、「こいつが好き勝手書くことで被害者が出る」という正義感を持って行動する人がいてもいいと思います。

けどね、相手を叩く前に少しだけ冷静になってほしいんです。

本当にその人は詐欺師なのかと。

その人を叩くことで誰が得をするのかと。

そもそも稼いでいない人は稼いでいる人の言うことが理解できないから批判しちゃうわけです。

自分が理解できていないことを認めず、相手の言うことが誤りであると勘違いしているだけなんです。

他人のブログを叩くのは、ちゃんと投資で勝っている人だけがするべきだと私は思います(まぁ無理でしょうが)。

そしてここからが本題と言うか、ほぼほぼ偏見なのですが、

私はアンチが湧きやすいブログにはいくつかの共通点があると思っています。

自分は特に勝ち組ではないのであまり心配していないのですが、

今後のブログ運営のためにそういった方々を呼び寄せてしまう特長を

整理しておきたいと思います(あくまで私見ですよ)。

1.アクセスが多い

一番の原因はこれでしょう、人数が増えればゴミも増えてきます。

この点において私のブログはアンチコメントの心配をする必要がありません(泣)

2.稼いだ金額が具体的に書いてある

資産5億円だとか1日のトレードで200万円稼いだとか、

そういう具体的な金額を書くと叩かれる傾向にあると思っています。

「120.12でロングして121.36で決済した」よりも「今回の取引で167万円の利益が出た」と書いてる方が

よりお金というものをイメージしやすいためだと思います。

そして羨ましさと信じたくない気持ちから「バーチャルだ、証拠を出せ」となるわけです。

この点においても私のブログは心配しなくてもよさそうです、そもそも負けてますから(泣)

3.特徴的な言葉遣い、上から目線や断定口調

勝ち組というのは普通でないから勝ち組なんです。

その中には、普段はあまり見ないような言葉遣いをする人が少なくありません。

例を挙げましょう(※特定のモデルがいるわけではありません、あくまでイメージです)。

「あちし的に100円ロングゥゥか~ら~の~101円エグジットゥゥイェイO(≧∇≦)O イエイ!! またまた勝っちまったぜぇぇ!!!!ナイストレーディング!!(゚∇^d) グッ!!」

「予想していた通りUSD上げ。俺が100円で入った後一気に加速、100pipsいただき。こんな簡単な相場で損する奴とかいるのかよw」

「FOMCの流れからやっぱりそうきたかって感じですね、余裕の1円抜き。みなさんも手法なんかじゃなく経済勉強してみるといいと思いますよ。」

上記のようなちょっと変わった文体や上から目線な口調で書いている人は攻撃されやすい印象があります。

また将来的に必ずこうなるといった類の断定口調は、それが外れた時に攻撃される材料となります。

私のブログは・・・ちょっと書き方がくどいかもしれません。自覚しています。

4.更新頻度が多い

攻撃する方々は揚げ足取りが大好きなようです。

以前はこう言っていたのに矛盾している、事実誤認がある、数式が間違えている etc…

記事数が多いとどうしても間違えが増えますし、思い違いで意見を述べてしまうこともあるでしょう。

だからといってその人の言うことすべてが誤りなわけではありません。

アンチは「以前の内容と矛盾するのはその人が進化したからだ」とは考えられないんでしょう。

また更新頻度が増えるとよりアクセスが集まりやすいという単純な理由もあると思います。

私は気が向いた時にしか更新しないですし、過去記事もバンバン修正しています、大丈夫でしょう(大丈夫なのか?)

5.投資以外の話題について話す

他人を見下すことで自尊心を満たそうとする心の動きは誰もが持っていると思います。

収入、企業名、学歴、スポーツ、などなど・・・

そのこと自体は否定する必要なく、むしろ自信となって人生にプラスの効果を与えてくれるものだと思います。

問題なのは、自分が優位であることを示すために他人を貶めようとするケースです。

他人をバカにして優越感に浸る人々が一定数いるのです。しかも自己完結させず相手を落とす手段に使ってしまう。

投資以外の話題を出すと、どうしてもそういう人達が出てきてしまいます。

なぜならトレードでは勝てなくても、その分野であれば(本人にとっては)勝つことができるからです。

例えば私がSEKAI NO OWARIという人気バンドのファンだとして(実際は名前を知ってるだけです。そもそも音楽自体あまり聴きません。)

「彼らは天才だ!これこそ新世代のロックだ!」なんて言った日にはどういう反応が出るか想像できますよね?

これは現実社会でもよくある事だと思います。「自分の方が知識量が上だ」と誇示したがる人のなんと多いことか・・・自戒したいものです。

ブログでは私もいろいろ浅いこと書いていると思います、批判されたら甘んじて受け入れましょう。

6.何かを批判する

何かしら事件が起きた時、「犯人を死刑にしろ」だとか「こいつの情報を徹底的に洗い出して社会復帰できないようにしてやれ」など過激なことを言う人が必ず出てきます。

よくよく考えるとこういった反応は不思議です。だって被害者・加害者とは接点がないんですよ?そんなことを言って人生にとって何かプラスの効果があるんでしょうか?時間の無駄じゃないですか?

こういう人は何かを変えたいから言っているのではなく「言いたいから言っている」んです。加害者を罵倒することが自分にとって快感だから言っているだけなんです。

連続殺人犯を責めて反論されることは稀でしょう、なぜなら正義が盾になるからです。自分が絶対負けない勝負をすることほど気持ちのいいことはないでしょう。

このように、人の心には「悪を成敗することで快感を感じる」仕組みがあるんだと私は思います。

それに加えて、人間の心には「攻撃されたら報復する」という特長があります。「攻撃される」とはその人が不快になるということです。

例えば仕事でミスをして上司に怒られたら、「あんなひどい言い方をするなんてカス野郎だ」みたいに論点をずらしてしまいがちです。

上司の人間性に問題があることと自分がミスしたことは全く関係ないのですが、自分のミスはひとまず置いておいて相手の非を探す「やられたらやり返す」式のメカニズムが働くように私たちの心はできているのではないでしょうか。

これは自身のプライド・心を守るための防衛本能なのかもしれません。

他人を責める文章というのは読んでいて気持ちのいいものではありません。場合によっては読者自身が傷つけられたように感じます。

何らかの批判を行うことは、それを見た人にとって不快となるケースが出てしまうのです。それは批判対象が読者自身と関係なくても、です。

例えばこれまでの私の文章を読んで「この田中という男は何を偉そうに言っているのだ」と思った方は多いと思います。

その人は過去にアンチコメントをしたことがあるのでしょうか?恐らくないでしょう。しかし専門的な知識もない私が勝手な解釈を垂れ流し人を責めているのを見て不快に感じるのです。

こうして「悪を成敗することで快感を得る」仕組みと「不快に感じたら報復しようとする」仕組みの相乗効果が人を批判へと駆り立てるのではないか・・・私はそう考えています。

そうした読者を作らないためにも「批判をされたくないなら自分も批判しない」というのはかなり重要なことだと思います。

以上、ざっと書いてみました。

これからも勝ち組を攻撃する人は絶対に出てきますし、そのせいで閉鎖するブログもあると思います。

中には素晴らしい内容のサイトもあるのに・・・本当もったいないです。

今回の一連の流れから私が見てきたブログもいつか消えるかもしれないと感じましたので、

気になったサイトは逐一PDFにして残すことにしました。

始めは簡単なコードを書こうと思っていたのですが、

wkhtmltopdfというソフトが便利だったのでこいつでやることにしました。

マナーと節度を十分守ってアクセスしていますが、エラーのために何回も訪問する場合があります。

ということで、投資関係のブログを書かれている方へメッセージです。

異常にアクセスが増えた日があれば、それは田中清の通り道ということで。

貴殿の素晴らしいブログはPDFにして初めから終わりまで読ませていただいているということで。

何卒お許しいただきたいということで。

 

終わりということで。

書評
わが子と考えるオンリーワン投資術 (ウィザードブックシリーズ)
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わが子と考えるオンリーワン投資法
ジョン・モールディン(著),関本博英(訳)
★★★☆☆(3/5)
見た目に反して(?)なかなか面白かったです。
10人の金融関係者が自身の専門分野について自由に語るというインタビュー集のような内容となっています。
トレーディングにおいて守るべきルールを語る人、「○○という指数を使えば優位性がいかに上がるか」を資料を交えて説明する人、学術的な観点から投資に役立つ現実的なアドバイスをしてくれる人などそれぞれのテーマは多岐にわたります。
個人的には、国債先物のトレードでもレバレッジをかけることで大きな利益を上げられるが、それをパーティで話しても周りは株の話じゃないので食いつかなかった(アメリカ人は債券より株が好き)というエピソードが印象に残りました。
この本の内容が直接利益に結びつくことはないでしょうが、軽い読み物としては楽しめるんじゃないかと思います。

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